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テストステロンの低下と男性更年期障害

テストステロンの低下と男性更年期障害

更年期障害といえば、女性特有の症状と認識している方も多いと思いますが、近年注目されているのが「男性更年期障害」です。別名「LOH症候群」とも言われています。
この発症に大きく関与しているのが男性ホルモン、テストステロンです。
男性ホルモンテストステロンは、男性らしい体を形成するために分泌されるホルモンで、青春期~20代もっとも増えるホルモンです。
しかし中高年になるにつれ、テストステロンは減少の傾向にあります。
減少と共に現れる症状こそが男性更年期障害です。

男性更年期障害主な3つの影響

男性更年期障害は男性ホルモンテストステロンの減少により引き起こされる症状ですが、病気のような症状でもなく、命に別状があるわけでもないので、自覚せずにそのまま放置する方が多いようです。
男性更年期障害の症状は、主に3つの影響があります。

◆身体症状

テストステロンは筋肉や骨を形成し、男性らしい体つきを作る働きをします。
そのためテストステロンが減少すると、身体に影響がでてきます。
筋肉の衰え・慢性的な疲労感・体がほてる・太りやすくなった などの症状が現れます。

◆精神的な心に関する症状

テストステロンには、ネガティブな感情を閉じ込める働きもあると言われています。そのためテストステロンが不足すると精神的な影響も出てきます。
ストレス・眠れない・やる気が出ない・神経質 などの症状が現れます。

◆性機能関連症状

テストステロンは別名「モテフェロモン」とも言われ、異性を引き付けるためにも欠かせないホルモンです。また、興奮作用のあるドーパミンを増やす働きもあります。そのためテストステロンが減少すると「性」に関わる影響も出てきます。
ED・性欲が低下 などの症状が現れます。

あなたのその症状は、テストステロン減少による男性更年期障害かもしれません。
次のページではテストステロンが低下すると起きる症状を、具体的に見ていきます。
次回のテーマ「テストステロン減少による症状」でご紹介いたします。

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