寝つきが悪く、眠れないことが多い・・・
朝ものすごく速く目が覚める
ぐっすり寝た気がしない
朝起きても疲れがとれていない
夜中に目が覚めて、そのまま眠れない
こういった睡眠障害に悩んでいる中高年の男性が、今とても多くいらっしゃいます。
これらの原因として、ストレスや栄養不足なども考えられますが、多くみられる原因は、男性ホルモンテストステロンが減少することによる、男性更年期障害が考えられます。
テストステロンが低下すると自律神経の働きが低下し、脳がリラックスできずなかなか眠れないとい状態に陥ります。
さらにテストステロンは夜眠っているときにもっとも増えるのです。
つまり眠れないとテストステロンを増やすことが出来ず、男性更年期障害が悪化するという悪循環に陥ってしまいます。